乳がんの摘出後、治療の後遺症に苦しんでいた北斗さんですが、今はメデイァで元気な姿を見ることが出来、一安心と思いきや、余命について心配な噂もあり、真相を探ってみました。
現在の症状
北斗さんは2015年9月に乳がんであることを公表し、術後の生存率は50%と公表されていました。
噂では入院中は食べたいものを食べまくっていたそうです。
それも先生方が眉をひそめるような生ものや脂っこいものを食べていたそうです。
お医者さんからは色々注意を受けたようですが、聞く耳をもたず、おかげでご主人の健介
さんがやせてしまったのだとか。。
がんを公表した人は大抵余命が噂されます。
しかしメディアで見る北斗さんは、本当にがんを克服したのではないかと思われるほど元気
いっぱいに見えますよね。
まあ今の北斗さんを見る限り、「余命」という心配とは無縁のように思います。
それでもまだ治療を続けているそうなので、体を大切に頑張ってほしいですね。
やっぱり大切、早期発見
出典; 乳がん検診体験記
毎年、乳がん健診を受けていた北斗さん。
それにも関わらず、乳がんのステージⅡbまでわからなかった原因は何なのでしょうか。
北斗さんの腫瘍は、手術で取り出した時には直径2.5㎝になっていたそう。
そのせいで脇のリンパにも転移があり、手術は脇の腫瘍まで取る事になったそうです。
乳がんは早期に発見出来れば90%の生存率で完治する確率も高いそうです。
そのためには、お風呂上りのセルフチェックや胸のエコー検査、マンモグラフィーなどの検査
を受けることが大切なんです。
ただ、若い人は乳腺が多いため、しこりを発見しにくいことがあるそう。
そのため若い人はエコー検査が良いそうですよ。
また、授乳中の方も乳腺が張っているため、マンモグラフィーよりエコーの方がいいそうです
逆に年齢を重ねた人はマンモグラフィーの方が発見されやすいのだとか。
いずれにしても、恥ずかしがらず健診を受けることが大事ですね。
後悔しないためにも
乳がんの発症のピークは40代後半。
北斗さんもそうでしたよね。
北斗さんのブログによれば、最初に異変を感じたのは2015年に入った時とのこと。
うつ伏せになった時「チクッ」とした痛みを感じたそう。次の異変は同年の春。水着に着替え
る時、がんのできた方の乳頭の位置が変わって見えたそうです。
その後夏には胸にチリチリした痛みを感じ不安に思い病院を訪れ、がんが発見されたそう。
検査をしていても進行の早いガンは1年で乳房を摘出するまでに大きくなってしまうんだとか
がんになって苦しむのは本人だけでなく、家族も同じように苦しみます。
自分だけの事と思わず、家族の幸せのためにもきちんと健診を受けましょう。
それが結局はお金もかからず、健康な生活を送れることにつながるのだから。ネ!